• 安芸太田町議会議員・大江あつこの活動を報告します。
  • 住民の納得が第一!

  • 一緒に話し合って町づくりをしていきましょう。

2023年4月12日水曜日

沖縄南西諸島の軍事要塞化が恐ろしく進んでいる

馬毛島、奄美大島、沖縄島、宮古島、石垣島、与那国島、その他たくさんの島々が連なっ ている琉球弧(沖縄南西諸島)に、仮想敵国・中国との戦争に向けての米軍と一体になっ た戦争体制が着々と進められています。政治や経済を支配し、人々の命を軽んじる者たち が、その体制維持と利益追求のために、この地を太平洋戦争時の惨状のように再び戦争の 矢面に立たせ捨て石にしようとしています。

4月2日に、宮古島へのミサイル基地配備に反対している『ミサイル基地いらない宮古島住 民連絡会』の清水早子さんの講演会に参加しました。『ここ数年、自衛隊の基地が建設さ れ、次々に軍用車両、ミサイルが配備され、戦闘訓練が行われている。これは、米中戦争 準備の一環だ。』と言われました。

清水さんは、ある冊子の中で、『戦争の被害も加害もお断りしたい私達は、この国を撃つ。 戦争に向かうこの国の行方がよく視える小さな島々から、私達はこの国の誤りを撃たなけ ればならない。しかし、絶望の迷彩色に覆われようとする島々で、私たちはどのように基 地をなくしていくのか?旗を掲げて歩みながら、プラカードをもって立ち尽くしながら、 探すしかない。』と書かれています。琉球弧の島々に住む人たちと共に戦争は絶対にさせ ない、戦争に繋がる全てに反対だと行動していかなければと思います。

戦争を止め、核兵器を廃絶するどころか、戦争当事国に武器を供与し激化させ、さらに世 界を分断し更なる戦争を引き起こそうとしているG7広島サミット参加国の欺瞞に追従する ことなく、開催に対し、抗い、追及し、反対の声を上げ続けましょう。

ウクライナ戦争即時停戦を! 中国と戦争するな!

ロシアがウクライナに武力侵攻して、1年以上が経ちました。私はこの戦争を ●ウクライ ナを戦場にアメリカ・NATOとロシアの各支配者による勢力抗争 ●各国の軍需企業資本から の要請 ●自国内の問題へ反旗を翻す労働者や民衆の意識を、『正義の戦争』という偽りの 大義で抑え、むしろ戦争を支持するようにしむける事と捉えています。この戦争で軍需産 業やそこへ投資している層は、莫大な利益を上げています。戦場で闘いを強制され命を奪 われているロシア兵は貧困地域の若者であり、ウクライナでは強制的動員です。どこ の国の人民も戦争を望んでいる者はいません。

アメリカとNATO各国は、ウクライナに武器を供与し続け、イギリスは劣化ウラン弾をも含むと表明し ました。劣化ウラン弾は、通常兵器などと言ったものではありません。放射線物質をまき 散らす核兵器です。そしてこれにロシアはベラルーシに核を配備すると敏感に反応してい ます。

岸田首相はウクライナを訪問しウクライナに約40億円の装備品の軍事支援を約束しました。 まさに、ウクライナ戦争の激化に加担しています。また、ゼレンスキー大統領との共同声 明では、『東・南中国会情勢への深刻な懸念』を盛り込み、ここでも台湾有事を大義とし た中国への対立姿勢をあらわにしています。(これは中国・台湾の内政問題であり、他国 が干渉すべきではないと、私は考えます。)

欧州・アメリカでは多くの人々がウクライナ戦争の即時停止を求めてデモをし、『武器を 送れば死ぬ人が増えるだけだ』『NATOを解体しろ』『中国と戦争するな』と訴えています。

いかなる戦争にも加担しない、権力者が起こす戦争は私たちの戦争ではない、殺すのも殺 されるのも拒否する―を私も訴えます。

2023年1月5日木曜日

2023年1月1日日曜日

G7広島サミット開催反対

G7広島サミットが、今年5月19日から21日行われます。

この会議が一般的に言われているような、世界の平和を構築できるどころか、G7各国が(それぞれの国の支配者層が)いかに世界を制し利益を得るかを論じる場だと思います。もし、この会議が世界の人々の幸福に利するものであれば、これまで50回近く行われてきた成果は何だったのでしょうか。被爆地ヒロシマでの開催の意義を言うなら、先ずは核兵器のボタンは持ってくるな、確固とした核兵器廃絶の意思をもって開催すべきと思います。

私たちのなすべきことは、G7サミットの本当の目的をしっかり見極め、日本政府に「核の傘から出て、核兵器廃絶を核保有国に強要しろ! 戦争は、国の支配者の世界覇権のために行われる。どこの国の民衆も望んではいない。戦争は絶対させない!」と世界中の人々と共に声を上げることです。  

新しい年の始まりです!

2022年12月26日月曜日

広島県農業ジーンバンク存続が危ない!

=県は、ジーンバンク(種子銀行)を廃止しようとしています=

11月24日、広島県農業ジーンバンクを守る会が県に要請して開催された『県 ジーンバンクが保有する遺伝子資源に係る説明会』に参加しました。参加者が 一番知りたい「なぜ広島県農業ジーンバンクを廃止するのか」については、最 後までその答えはありませんでした。(みんな憤っています。)

11月24日に行なわれた説明会

種子を制する者が世界を制すると言われるように、種子には大きな力があり ます。それを私たち、農家・民衆の手から離してはいけません。

皆さん、是非広島県農業ジーンバン廃止反対にご支持ください。

広島県農業ジーンバンクを守る会より

●「広島県農業ジーンバンクを守る会」ホームページへ

広島県農業ジーンバンクは失われつつある農産物種子の保存とその再活用を目 的として1988年12月に設立されました。県内に現存する作物種子を中心とし た遺伝資源の探索収集を行い、遺伝資源を持つ国内の大学に分譲をお願いし、可 能な限り収集し2019年の時点での保存点数は合計 18,600 点となっています。

広島県農業ジーンバンクが世界に誇る三つの特色:

  1. 第一は広島県という地方自治体の主体性を持った関与
  2. 第二は種子の収集に農業 改良普及員 OB が深く関わったこと
  3. 第三は集められた種子を県内の農家に無償で貸し出してきていたこと

2022年10月11日火曜日

芸備線廃線化・廃止絶対反対!10・10三次集会で発言しました

私は、安芸太田町町会議員の大江です。

ローカル線切り捨て絶対反対!です。

全国でローカル線廃止の嵐が吹き荒れています。JR資本は、利用者の減少・収益悪化・ 設備維持の困難等を表向きの理由として、実際は、利益のみを追求し、公共交通としての 社会的責任を放棄して、強引に、労働者・民衆の無くてはならない交通手段を奪おうとし ています。

安芸太田町も19年前2003年に、広島駅から三段峡駅まで路線のうち、利益の上がる可部 駅までを残して、可部駅以西が廃止されました。1969年、当時の戸河内町にやっと汽車が 通った、加計駅−三段峡駅の開通からわずか34年の命の路線でした。開通当初は三段峡駅 から広島駅まで直通便があったものが、その後切られ、途中2回も乗り継ぎ、時間がかか るようになり、本当に不便な便となりました。そうなるとバスの方が便利になります。ま た1991年には可部駅−三段峡駅間でワンマン運転となりました。私の住む地域は土居駅 という無人駅があって、下車するとき、切符を備え付けの箱に入れるようになったのをよ く覚えています。

まさに、廃線に向けて利用しないように仕向けられていると思わずにはいられませんでした。

国鉄分割民営化からわずか10年、1998年JR西日本が可部駅−三段峡駅間廃止の意向を表 明して以降、多くの住民が、そして可部線を愛する全国の鉄道ファンが廃線反対の声を上 げましたが、JR西日本は一切聞き入れませんでした。住民の集会も行われましたが、当 時今日のような労働組合が核となった集会も行われたら、どんなにか励まされた事でしょ う。鉄道が廃止になって運転免許を持たない人、高齢者や、通学に利用していた学生は交 通手段の確保に苦慮しました。観光地も訪れる観光客が減少しました。鉄路と共に町が切 り捨てられたと感じます。

そして今、安芸太田町は、JR西日本より譲渡された旧可部線の老朽化した橋梁の撤去にか かる莫大な費用に苦慮しています。近年の豪雨災害による橋梁崩壊などが問題になってお り、国交省から橋梁の計画的な撤去を求められています。太田川にかかる13本の橋梁と、 国道や県道をまた7本の跨道橋(こどうきょう)合わせて20本の橋梁を撤去しなければな りません。現在そのうちの1本の撤去を計画していますが、約5億はかかるだろうと言われ ています。全部するとなると約100億、安芸太田町の1年の一般会計予算を超える額です。 JRほどの大企業が、廃線の後始末を小さな町に押し付けているのです。どこまで地方を 痛めるのかと怒り心頭です。可部線廃止の教訓は、鉄路を譲渡されるな、最後まで鉄路管 理責任をJRに追及すべきという事です。

労働組合破壊、労働者切り捨て・ローカル線切り捨て・地方切り捨て、貧困、そして改憲・ 戦争の根源は同じ、すべてを、利潤を出すための手段とする、利益が上がらなければ冷酷 に切り捨てる、あくどい資本主義体制です。

私たちは、廃線に負けません。先人が守ってきた山林に企業が大規模風力発電を開発する 計画や、水道の県広域化に反対し、それらを阻止してきました。

この体制に対し皆の怒りを結集し、私たちが社会や地域を回す主体となり、真っ当な社会 に変えていきましょう!!